月経不順⑤

生理でもないのに血が!月経不順と不正出血は関係あるのか?

月経不順を持つ女性の方で、生理でもないのに出血があり、不安になっている人はいませんか?

不順でも一応月経があるので、出血にはそこまで無頓着の人も、今日はしっかり読んでいって下さいね!

月経不順と不正出血は関係あるのでしょうか?


生理でもないのに血が?なぜ?

生理時以外に出血すると、何の出血なんだろうかと、本当にビックリしますよね。

特に普段から月経不順であると、生理なのかそうでないのか見極めるのも難しくなります。

生理でもないのに出血がみられる場合は、機能性出血と言って、卵巣の機能が低下している時に起こる出血があります。

機能性出血は思春期や更年期など、卵巣から出る卵胞ホルモンと黄体ホルモンのバランスが崩れて不正出血を起こすものです。

気をつけなければならないのは、子宮がんや子宮筋腫、子宮頸部ポリープなどの病気が原因で出血する器質性出血です。

子宮筋腫やポリープは、良性ですから腫瘍を取り除けば出血は止まりますが、子宮頸がんや子宮体がんの場合が心配です。

とにかく生理でもないのに出血した場合は、婦人科の診察を受けた方が賢明でしょう。


月経不順と不正出血は関係あるのか?

普通女性が出血するのは、月経の時か出産の時ですから、月経不順の場合の不正出血は見極めが大変です。

月経不順は、正常排卵周期の月経ではないので、ホルモンバランスの乱れで起こる機能性子宮出血か、病気が原因で起こる出血のどちらかです。

もともと月経不順で、生理の出血なのか、不正出血なのか分からない場合は、見極めるポイントがあります。

まず出血の色、量、どのタイミングで出血したかをきちんと把握しておいてください。

鮮血が大量に出た場合は子宮頸管ポリープが疑われます。

その他、性行為や激しい運動の後に出血した場合はちょっと心配ですね。

接触による出血もありますが、子宮ポリープや子宮体がん、子宮頸がんの場合も少なくありません。


まとめ

月経不順の女性の不正出血は、自己判断では原因が分かりづらいことが多いので、必ず診察を受けるようにしましょう。

そして診察を受ける際に気を付けることがあります。

できるだけ出血のあったその時点で診察を受けること、出血の特定が出来ないので、ビデなどで膣内を洗浄しないようにして診察を受けること、などに留意しましょう。

大量に出血した場合はもちろん、少量の出血がダラダラと長く続くのもよくありません。

月経不順④

意外と知らない女性が多い!月経不順と不妊の関係性について!

月経不順であると、不妊になってしまうことが多いのですが、あなたはご存知だったでしょうか?

このことを意外と知らない女性が多いので、今日は月経不順と不妊の関係性についてお話していくことにしました。


意外と知らない女性が多い!

あなたは月経不順の恐ろしさをご存知でしょうか?

月経不順で月一回の生理が無くて、楽だわ~!とか思っている女性、危険ですよ!

もちろんきちんと28日前後の周期で生理があっても、排卵が起こらずに不妊に悩まされている女性も、少なからずいます。

でも、もともと月経周期や期間が不安定で月経不順な女性は、不妊だけでなく婦人科系の様々な疾患を引き起こす確率が非常に高くなります。

月経が不順であると、不妊や病気を引き起こしやすいこと、ちゃんと知っておきましょうね。


月経不順と不妊の関係性について!

それでは、月経不順と不妊の関係性についてご説明していきます。

月経周期は大体28日から最大38日が正常とされています。

28日よりも早く月経が起こるものを頻発月経、38日以上3か月くらいの長い期間を経てやっと月経が起こるものを稀発月経といいます。

どちらも月経不順になりますね。

そんな中でも排卵が起こるものは良いのですが、特に稀発月経になると排卵が起こりにくくなり、ほとんどが無排卵性の稀発月経となります。

ただ、頻発月経で排卵が起こったとしても、黄体機能不全により、不妊になることが報告されています。

排卵障害は女性の不妊の原因の約25パーセントを占めています。卵巣内で卵が育たない、あるいは、育っても排卵しないのが原因です。

黄体機能不全による不妊は、黄体ホルモン分泌が弱く、子宮内膜が増殖せずに受精卵が着床障害を引き起こしたり、流産を起こす可能性が高くなります。

そして、月経不順の裏には、肥満や多嚢胞(のうほう)性卵巣、高プロラクチン血症、甲状腺機能異常などが原因として考えられます。

また多嚢胞性卵巣症候群」通称PCO(PCOS)は、若い女性の20人に一人の割合とも言われるくらい多い病気です。

卵胞が卵巣の中にできるにもかかわらず、成長して破裂しないので、たくさんの卵胞が卵巣の壁にくっついて厚くなって、排卵を起こしづらくなります。


まとめ

どうでしょう。
月経不順と不妊の関係性、少しはご理解いただけたでしょうか?

月経不順を甘く見ていてはいけませんよ!

好きな人の子供が欲しい人は、真剣に月経不順と向き合って、一日も早く改善していくことが望まれます。

月経不順を改善することは、不妊のみならず病気の予防になります。

月経不順③

月経不順なのかどうか調べたい!セルフチェック方法ってある?

月経不順は、いつ生理が来るか分からない、妊娠出来るか、もしくはいつ妊娠するか分からないなどといった事の他にも、婦人科系の病気を引き起こしたり原因にもなります。怖いですよ。

自分が月経不順かどうか、調べる方法ってあるのでしょうか?


月経不順かどうか調べたい!

特に環境の変化や体調に悪い所がないのに、月経が不定期にしか起こらないとか、月経があっても量が少ない、または極端に量が多いなど、自分で月経不順なのかどうか分からないということはありませんか?

月経不順かどうか調べる方法があったら、調べたいですよね!

月経が不順になる原因は色々ありますが、その月経不順となる原因と一緒に考えていきましょう。


月経不順かどうかのセルフチェック方法ってあるの?

月経不順かどうかを調べるセルフチェック方法はありますよ。

以下をご覧ください。

・家庭内や会社で人間関係や仕事などのストレスを抱えているかいないか
・食事や睡眠時間など生活スタイルが不規則であるかないか
・ダイエットをしているかいないか、体重に変化があったかなかったか

・栄養のバランスが偏っていないかどうか
・入浴はシャワーで済ませていないかどうか
・顔色が青白く舌の色が暗いかどうか

・日頃から激しい運動を行っているかいないか
・身体がだるく、疲れやすいかそうでないか
・冷え症で寒がりであるかないか

・風邪を引きやすいかそうでないか
・動悸がするかしないか
・息切れしやすいかどうか

・生理前や生理中に下腹部や乳房が張って痛みを感じるかどうか
・生理時の血液が赤黒いかどうか
・生理時の出血にレバーのようなものが混じらないかどうか

などですが、あなたはどのくらい当てはまりましたか?

当てはまる項目が多ければ多いほど月経不順度が高くなります。

月経不順度が軽めであれば、生活習慣を見直すだけで月経不順が改善されるでしょう。

しかし月経不順度が高い人は、生活を改善するだけでは間に合わず、よくならないことが多いので、婦人科など専門医の受診をした方がいいと思われます。


まとめ

月経不順かどうか調べる方法は、ネットにもたくさん網羅されています。

しかしこれはあくまでも目安であって、実際のあなたの状態が100%反映されているかどうかは確かではありません。

セルフチェックをして、それを参考にするのは良いことですが、くれぐれも過信せず、医師のアドバイスを受けながら生活習慣を見直しましょう。

月経不順②

改善したいから知る必要有り!月経不順になってしまう原因

月経不順は改善するに越したことはありません。

月経不順を改善するためには、月経不順になってしまう原因を突き止める必要があります。


改善したいから知る必要有り!

月経不順とは、本来28日周期くらいで起こる月経の周期や期間が乱れてしまう症状のことです。

例えば年に数回しか生理が来ない、としてもそれは私の身体のサイクルだから!と、妊娠や出産をあきらめている女性も多いものです。

しかし月経不順をほうっておくと、様々な弊害が出てきます。

たとえ人よりも月経周期が長くても排卵が起こっていれば妊娠の可能性も出てきます。ですから思わぬ妊娠の危険性もあるわけです。

また、出血量が異常に多い場合などは、重篤な病気が潜んでいる場合もあります。受診することも頭に置きましょう。

特にそれまで正常であった月経周期が、急に乱れてきたりした場合は注意してくださいね。

どんな小さな身体の変化も見逃さないようにしましょう。

月経不順を改善するには、月経不順になってしまう原因を知っておく必要があります。


月経不順になってしまう原因とは?

月経が不順になってしまう原因は沢山あります。

身体が充分に成熟していない思春期の女の子や更年期の女性はホルモンバランスが整っていないせいで月経不順が起こりやすいものです。

しかし20代30代で月経不順であることを放置すると、老化が早まったり婦人科系の色々な病気にかかりやすくなります。

月経不順の原因の大きなもののひとつに、疲れやストレスがあります。

仕事や家庭内のストレス、過度のダイエット、減量によるストレス、激しい運動を繰り返す事によるストレスは、みんなあなたの身体に現われます。

また、甲状腺の病気や卵巣、下垂体の機能異常、薬の副作用などによっても月経不順が起こります。

このような月経不順の原因を抱えたまま、やっと起こる月経を迎えると、月経痛がひどかったり、出血が多かったりして苦痛を訴える女性がたくさんいます、


まとめ

月経不順は、ひどくなると無月経を引き起こし、不妊症や様々な病気を誘発します。

月経不順が起こらないようにするためには、心身を安定させ、リラックスするだけでも大きな効果があります。

あなたの月経不順がどの程度のものなのか、何が原因になっているのか、普段の生活を今一度ふり返ってみましょう。

あまりにも月経不順が長引いている場合は、一刻も早く婦人科を受診されることをお勧めします。

月経不順①

女性なら知っておきたい!月経不順とはどのような症状なの?

女性なら、月経の仕組みや月経不順などについて、知っておきたいものですね。

今日は月経の中の月経不順にスポットを当ててお話していきます。


女性なら知っておきたい月経のこと

月経不順についてご説明していく前に、月経のしくみについてお話します。

月経のことならもう分かってるわよ!という女性も多いかと思いますが、意外と自分の身体についてご存知ない方も少なくありません。

女性の一生を例えば90年とすると、そのうちの35年から40年という長い期間付き合うことになるのが月経です。

月経とは、簡単に言えば生理的な出血のことで、女性が妊娠・出産を迎える為の身体の重要な役割を担っています。

思春期に始まり(初潮)、閉経するまで、だいたい28日周期で起こります。

月経の周期には卵胞期と黄体期があります。

卵胞期には、卵胞刺激ホルモンの影響で卵胞が成長します。そのため子宮内膜が厚くなるのです。

黄体期は、卵胞刺激ホルモンの分泌と同時にエストロゲンが分泌され、そのエストロゲンの影響で黄体刺激ホルモンが分泌されて黄体が出来ます。

黄体は約2週間ほど働きますが、卵子が受精しないと、エストロゲンなどの分泌は弱まり、子宮内膜が剥がれ落ちます。

剥がれ落ちた子宮内膜は、血液と共に体外に排出されるのです。これが月経です。

ですから妊娠すると出産まで月経が停止するわけです。

月経の仕組み、詳しく知っておきたいものですね。


月経不順とはどのような症状なの?

正常な月経周期は、およそ28日周期です。

この周期が乱れたり、月経の期間が長くなったり短くなったり、周期や期間がバラバラで一定しないのが月経不順と言われます。

月経が3か月に一度しか来ない女性もいれば、28日周期よりも早く20日周期くらいの短い周期で起こってしまう女性もいます。

初潮を迎えて間もない思春期の少女であれば、まだまだホルモンバランスが整っていないことが多いのでそういった事も多いです。

また、環境の変化やストレスなどによっても月経周期が乱れることがあります。

しかし、月経が始まってかなり経つのに未だ周期や期間が定まらない、思い当たる原因が分からない場合等は何らかの対策が必要です。


まとめ

女性であれば誰もが経験する月経です。

出来れば順調にきちんとした周期で訪れてくれるのがいちばんです。

周期がきちんとしていないと、将来の妊娠・出産など、家族計画も立てにくくなります。

あなたに月経不順があれば、今すぐ対策していきましょう。